スイスのテレビ局
2013.11.27
おとなの週末(講談社)12月号
2013.11.20
当宿の味噌が阪急うめだ本店で販売開始です!
2013.11.15
大原の里で食べた味噌鍋の味噌が食べたい!というお近くのお客様は機会がございましたらお立ち寄りくださいませ。阪急うめだ本店は関西の中心地にございますので、観光のお客様、出張のお客様、全国のお客様も是非お立ち寄りください。
販売期間はいまのところ未定です。
取り扱い商品は味噌庵の定番商品の、
1年熟成味噌、2年熟成味噌、3年熟成味噌、白辛口味噌、田楽みそ、
です。特に3年熟成味噌は 味噌庵 大原本店 の在庫的な問題で売り切れると手に入らない可能性もございます。
味噌庵の味噌は酒精などを入れて発酵を抑える事をしていない生きている味噌なので冷蔵庫での販売が大前提となりますが、今回は阪急うめだ本店様からのご理解をいただきまして冷蔵庫での販売が可能になりました。
引き続き昔ながらの素材と環境と技術と製法で熟成させた味噌庵のこだわり味噌を守ってまいりますので引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
※こちらの味噌は大原では当宿だけで使用しているこだわり味噌です。
宿(と姉妹店の味噌庵と茶屋)で使っている味噌の話。
2013.10.15
(下段有中文)(English bellow)
当宿の鍋料理や味噌鍋や田楽などで使っている味噌は今では京都全体でもあまり見なくなった昔ながらの作り方で熟成させている味噌です。
この作り方で熟成させている味噌を食べられるのは大原では当宿(と姉妹店の味噌庵と茶屋)だけです。
味噌の熟成に欠かせない米麹は江戸時代から続く種麹屋さんの種麹を使って昔から続く麹発酵部屋で温度や湿度をしっかり管理された中で作ったものです。
最高の麹菌なので米麹となった後の菌の糸(菌糸)も非常に細かく繊細で菌の力がとても強いです。
(詳しくは姉妹店の味噌庵のホームページをご覧下さい。http://www.misoan.jp)
大豆も非常に大事な素材なので毎年見直すことになっています。(ここ数年は大豆の種類に変化はありません。)
大豆と大原の美味しい水とを大きな釜で煮ます。
焦げないように手作業で混ぜているので一日に三釜だけしか煮る事が出来ません。
煮上がった大豆を潰し塩と麹をこの道数十年の熟練の人間の技で混ぜます。
米麹と塩と大豆を混ぜるのは全身運動なのでかなりの重労働ですが、ここをしっかりやらないと美味しい味噌にはなりません。
当店(姉妹店の味噌庵)で熟成させる味噌には色々な塩で熟成させた味噌があり、それらを特製ブレンドした味噌鍋に使っています。
この「味噌鍋」は当宿発祥の名物料理です。
発祥伝統の味を守りつつ日々改善し新しい味もございます。
是非色々な味噌鍋を食べに来て下さい!
そうやって昔ながらの作り方で仕込んだ味噌は、昔から使い続けている味噌蔵で約1年間熟成させます。
この味噌蔵は木製で100年以上使い続けているので木の中に味噌を熟成させるのを助ける菌が住んでいます。
味噌蔵で使っている木は味噌蔵を新しく増築する時などにも捨てないで再利用します。
味噌の新しい価値を見つける為に「白みそアイス」などの白みそスイーツも作っています。
今では多数の雑誌に掲載されるほどの商品になっています。
こちらの新しい味噌商品も是非お試しください!
跟大家介紹本館與姊妹店味噌庵、茶屋所使用的味噌。
本館的鍋料理及田樂所使用的味噌,採用的是目前的京都也很少見的傳統作法所製成。
這種特殊風味的味噌,只有在本館及味噌庵、茶屋能品?的到。
味噌的熟成所不能缺少的麴,使用的是江?時代營業至今的麴屋,在嚴密控管?度、濕度的?況下所製成,已培養多年的麴母。
由於是最高級的麴菌,發酵後的菌絲纖維非常細緻、活性也非常的強。
(詳細介紹可參考味噌庵的網頁 http://www.misoan.jp)
大豆也是非常重要的素材,因此?年都會精挑細選上好的?品(這幾年並未更換大豆種類)。
用大原美味的水在大釜中烹煮大豆並且不時攪拌,而因為是手工作業,?天只能生?出三釜的成品。
擣碎煮好的大豆,有數十年經驗的達人使出全身的力氣,將鹽與麴均?攪拌。文字敘述雖然簡單,其實是非常重勞動的工作。也只有這樣,才能製出美味的味噌。
味噌庵的味噌鍋,使用的是混和多種鹽製成的味噌,藉此調和出最適合作為鍋料理的口味。
延續古老作法的味噌,需在傳統木造廠中放置一年靜待熟成,如此才會引發出濃厚的風味。
已有一百年以上的?史木造廠,其中的木材不同於金屬製品,能緊緊鎖住幫助味噌熟成的菌種。因此在木造廠擴建時,始終沒有丟棄使用多年的木材。
這麼獨特又美味的味噌,請您務必來試試。
如此正統的味噌,在大原只有本館和姊妹店能品?。
另外,味噌的創意料理「白味噌霜淇淋」是使用白味噌製成,有許多雜誌曾刊登介紹。
若您來到大原,也別忘了我們這一味!
About Miso currently used in my hotel.
Miso currently used by Miso-nabe of my hotel is Miso of the old maturing method seldom used now.
It is only my hotel in Ohara that Miso ripened by this method is eaten.
Koji currently used for maturing of my Miso is made using the mold starter of the mold starter store who does business 300 years or more before.
This Koji is made in the maturing room currently used from the ancient times which had temperature and humidity managed.
Since it is an aspergillus of high quality, a fungal thread is very fine and its power of a bacillus is very strong.
(Please see the homepage of Misoan of a sister store for details. Japanese only. http://www.misoan.jp)
A soybean is also a very important material.
Therefore, I improve the kind of the soybean every year.
(The kind of a soybean does not have change the past several years.)??
I boil this soybean and Ohara’s delicious water by a big iron pot.
Since it is mixing manually so that it may not burn, I cannot make a lot of Miso.
That mixes a soybean, salt, and koji is a craftsman who has continued making Miso for dozens of years.
They have skillful work.
Since it is an exercise of the whole body that mixes a soybean with Koji and salt, it is remarkable hard work, but unless it does this distance eagerly, it does not ripe for delicious Miso.
I am making Miso ripened with various salt.
Those Miso is blended specially and it uses for Miso-nabe.
This “Miso-Nabe” is a dish of origin of my hotel.
I protect the traditional taste, improve it every day, and am also making the new taste.
Please come to eat various Miso-nabe!
Miso which is a traditional method of structure and was prepared ripes for about one year by the Miso warehouse which it is continuing using from ancient times.
I am continuing using this Miso warehouse in 100 or more.
The bacillus which helps to ripen Miso lives in the pillar of the tree of this warehouse.
Even if the pillar of the tree currently used by the Miso warehouse becomes old, it is not thrown away.
It is because it reuses to repair of a Miso warehouse, etc.
I am making not only traditional Miso but the goods of new Miso.
It is the sweets using White Miso, such as “White Miso Ice”, and is the hot product in which a magazine and television are also introduced.
Please come to eat the new bean paste goods here!
お待たせしました! 松茸入り地鶏味噌すき焼き
2013.09.03
秋の美味しい限定食材の松茸を使ったメニュー「松茸入り地鶏すき焼き」のご予約を承り中です。
当宿の地鶏すき焼きには、姉妹店の「味噌庵」でも人気のこだわり味噌を隠し味に使った特製のダシを使っています。
味噌を使う事によって柔らかい風味になり、地鶏の旨味も引き出します。
そこに松茸の風味も相まって、秋の味覚をお楽しみいただけます。
当宿オリジナルの松茸入り地鶏すき焼きを是非どうぞ。
秋天限定的美味食材松茸套餐「松茸國?雞壽喜燒」已開始接受預約。
本館的國?雞肉壽喜燒也使用了姊妹店「味噌庵」的人氣味噌提味,湯頭鮮美甘甜。
味噌的柔和風味不僅帶出雞肉的鮮甜,和松茸的濃郁香味搭配起來更是一?。
請務必來品?本館的松茸國?雞壽喜燒,體會日本秋天的美食饗宴。
I have taken reservation of the menu “sukiyaki (chicken)” containing the matsutake of the foods of autumn.
The chicken sukiyaki of my hotel is using the soup of special make using popular “MISO” by “MISOAN” of the affiliated store.
The taste of a chicken is pulled out by using MISO.
Since the flavor of matsutake is also added, you can enjoy the taste of autumn.