t×wang.（ティーワン/西三河、知多半島のエリア誌）の11・12月号の取材がありました。

【1泊2日お出かけスポット】という企画で、当民宿が掲載されます。取材に来られた方は、数ヶ月前当民宿の前を通られて、「ここだ！」と思われたそうです。

露天五右衛門風呂を初めて見られた取材の方は、「もみじがいっぱいありますねぇ?、紅葉の時期は紅葉を見ながら露天風呂に入れていい感じですね^^」と言ってられました。

露天風呂を取り囲むようにある紅葉は年々枝がのび、葉っぱが茂り・・・毎年毎年少しずつ露天風呂からながめられる紅葉がなんとも言えずいい感じになってきます。

ちょうど紅葉時分にお越しになるお客様は是非とも！時間を変えて何回でも入って下さいね♪（くれぐれものぼせないように気を付けて（笑））

定期的に床下も点検して、修繕しています。

今回は畳替えも同時にしました！新しい畳の香りがほのかに漂っています。

広間からはお庭も見られますので、是非ゆっくりご覧下さいね。

夏用のれんを新調しました！

グッと夏っぽくなりました。

シンプルですが非常に気に入っています。

製作はいつもお世話になっている大原の「みつる工芸」さんです。

田舎名人と一緒に　獲った魚はその場で食べる川遊びプラン

今年も川遊びプランの季節がやってきました！

昨日今日と天気が良いのでタープや椅子を干しました。

これから会場の雑草の除去などの作業に入ります。

川遊びプランのピークは例年ですとお盆あたりになりますので、それ以外の日ですと比較的ゆっくり遊んでもらえると思います。

時間が合えば是非お越しください！

田舎名人と一緒に　獲った魚はその場で食べる川遊びプラン

昨日、「3D放送」の旅番組の取材がありました。

機材とか撮り方とか、今までにないような感じで非常に興味深かったです。

まず、機材。現在日本に「3台しかない」プロトタイプの3Dのカメラ。普通のテレビ用カメラはレンズが1つのみですが、3Dのカメラには人間の目のようにレンズが2つ！！ありました。

撮影に必要なのは、この3点セット！3Dカメラ、モニター（数百万円もするらしいです）、3Dめがね。モニターで数百万円ならカメラはどうなるのでしょうか（汗）。

撮影の前の準備がちょっと大変らしいです。まず、カメラで撮った画像をモニターにうつします。そして、「あ?、2cmでてる」とかとても細かい話をしてはりました。「何が2cm出ているのですか？」と聞いてみたところ、3Dの規格があってそれより出てしまうと見ている人が気分が悪くなったりするらしいです。よくわかりませんが、3D酔いって言われる状態でしょうか。3Dではないですが、昔ゲームの立体っぽいマリオで酔った事があります（笑）。

モニターに映った画像を貸してもらった3Dめがねで見ると・・・、おぉ?っ！3Dになってました！デジカメのカメラで撮ってお見せ出来ないのがめちゃめちゃ残念です。お詫びに3Dめがねを通さずに見られるモニターの画像もアップしておきました。

3Dカメラで撮れば誰でも3D画像が撮れる！と思っていましたが、どうやらプロの方によればそうではないらしいです。普通の方が3Dカメラで撮りますと、3Dになるところはあるかもしれないけれどもほとんどは3Dにならないとのことでした。職人技なんですね。

残念ながら、そういう職人技が必要な撮影中の現場には入れませんでした。

撮影部隊は3D部隊と通常のカメラ部隊の2部隊できてはりまして、その部隊同士がお話をして撮影が進んでいた模様です。どうして2部隊必要だったかは内緒でした（笑）。

旅番組で3D？と最初は思いましたが、旅行前に旅先を体験するのは非常に面白い技術だとも思いました。「あ?、こういう感じの露天風呂なんだ?」とか、「こんな景色なんだ?」とか、リアルな妄想が広がります（笑）。

内容的には、舞妓さんが温泉を旅する番組らしいです。何を撮らはったかは、放送された時のお楽しみということで（笑）。

放送日などは未定ですが、決定しましたらまたお知らせ致します♪