今朝起きると、

こんな事になっていたので、送迎用の車のタイヤをノーマルタイヤに戻したところだったのを思い出して道路に出てみると、

（スノータイヤを履いたままのもう一台は点検の為に今日の夕方まで戻ってこない）

こんな感じだったので何とか大丈夫そうでした（笑）。

このまま大雪にならなければ車移動には全く問題なさそうです！

ちなみに当宿の送迎用の車のナンバーは全部「11-26（良い風呂）」です（笑）。

今年の味噌の仕込みが今日で終了しました！

お陰様で毎年数種類の味噌が完売となりますので、今年も少しだけ仕込量を増やしました。

でもそろそろ蔵の収容量が本格的に限界に近づいてきたので、数年のうちに何か考えていかないといけません。

と毎年書いている気がしますが（笑）、進展はなかなかないです（汗）。

（蔵については去年のブログでも書いています。）

味噌は生き物で、熟成するには温度、湿度、天候など色々な要素が大事なので慎重に決めなければいけません。

こういった「知恵」の蓄積で美味しい味噌が出来上がります。

※そろそろ白辛口味噌の在庫が少なくなってきたので、ご希望のお客様はお早めにお願いいたします。

今日造り酒屋さんから絞りたての大吟醸の酒粕をもらいました。

台所は酒粕のいい香りが漂っています。

お酒に弱い人はそれだけで酔ってしまいそうです（笑）。

味噌鍋に少し入れると風味がよくなるので、お好みで入れてもらえるように酒粕をお湯で溶かしてテーブルにご用意しています。

量に限りがあるので、お越しいただいた時にありましたら是非お試し下さい。

「京都いいとこ動画」さんのサイトで当宿のムービーが公開されています。

やはり私の撮る動画とは雲泥の差です。（当たり前過ぎですが（笑））

大原の里の雰囲気がよく出ていると思うので、ご旅行前の参考などのお役に立てたら嬉しいです！

京都いいとこ動画

（唐辛子は乾燥ではなく生ですので、仕込みまで冷凍保存しています。）

今日はこれからピリ辛味噌の仕込みです！

今年の唐辛子も辛そうですよ?。

手で触るだけでもピリっときます（笑）。

ピリ辛味噌もお陰様で売り切れ商品になりましたので少しずつ仕込量も増やしていっています。

以下、ピリ辛味噌の紹介です。
【商品説明】

味噌の仕込みの時に宮古島産の「島とうがらし」を一緒に入れて1年間熟成させたピリっと辛い感覚そのままの名前の「ピリ辛味噌」です。

とうがらしの量を少なくして食べると、一瞬ピリっとくるのですがすぐに辛さは引く感じですぐ後に味噌の甘みがきます。さっぱりする感じです。辛いのが苦手なお客様にも美味しくいただいていただけると思います。

とうがらしの量を多くして食べると、かなり辛い刺激を味わう事が出来ます。（某カレー屋さんのかなり辛いクラスの辛さ。）辛いけど味噌の旨味も混ざっている感じで深い味わいです。

満足できるピリ辛味噌を作るのに、各地の唐辛子を数種類取り寄せ、十数パターンの組み合わせで実際に1年間熟成させてみました。粉とうがらし等も試しましたが、味噌庵の麹と大豆と塩と熟成環境には宮古島のとうがらしが合っていたようです。

辛さの中の味噌の旨味が美味いです！